ことし6月、北斗市で、軽乗用車を運転していた男性を車から引きずり出して大けがをさせたとして36歳の男が起訴された事件で、男は直前に男性の車に「あおり運転」を繰り返し、急ブレーキをかけた自分の車に追突させてけがをさせたとして、危険運転傷害などの疑いで追送検されました。
追送検されたのは、北斗市の無職、七戸紀行被告(36)です。
警察によりますと、七戸被告は、ことし6月7日の午後10時すぎ、北斗市の国道で乗用車を運転し、38歳の会社員の男性が運転する軽乗用車の前に割り込み、急ブレーキをかけて自分の車に追突させ、男性の首にけがをさせたとして、危険運転傷害などの疑いが持たれています。
七戸被告は、男性を車から引きずり出し顔を数回殴って大けがをさせたとして傷害の罪で起訴され、これまでの警察の調べに対し、「前をふさがれたと思い、あおり運転をしていた」と供述していました。
警察は、「あおり運転」を繰り返したことが追突事故につながったとして、危険な運転でけがをさせた場合に適用される危険運転傷害の疑いで追送検しました。
